2009年11月03日

運動会の少ない拍手その1

私が母になってもう何年も経ちます。
幼稚園や地元の小学校で行われた運動会に何度も行きました。
そこでいつも感じることがあります。
それは競技が終わった時の観客からの「拍手の少なさ」です。

私が子供のころの運動会は、何の競技であっても拍手喝さいでした。
特にダンスや組体操などの終わった後は、割れんばかりの拍手をいただきました。
そんな拍手の中、胸を張って退場門へ向かったものです。

今の運動会を見ていると、競技が終わった後に「がんばった生徒のみなさんに大きな拍手をお願いします!」と放送が入ります。
それでも校庭の父兄たちの拍手はパラパラです。
これは寂しいなあとずっと思っていました。

どうして拍手が少ないのでしょうか?
その理由は父兄がみんな、我が子を撮影するためのカメラマンだからです。

良いシーンを撮影しようと、みなさん、必死なのです。
ですから手にはビデオカメラやデジカメを持っていて、両手がふさがっています。
もちろん、拍手はできません。

せっかくがんばって競技しても、観客の拍手が少なければ子供たちもがっかりするでしょう。
子供たちは自分ががんばっている姿を見て欲しいと思っています。
親にはカメラを構えてもらうより、拍手をしてくれるほうが子供たちにとっては嬉しいことなのではないか?と、私は思うのです。

ビデオカメラやデジカメが一般に普及し、今ではどの家庭も持っているほどになりました。
拍手が少ないのは時代のせいなのか?と言ってしまえばそれまでですよね。
posted by 運動会 at 20:14 | TrackBack(0) | 運動会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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