2009年11月03日

運動会は秋から春へ

小学校、中学校は週5日制を導入してから、随分経ちますね。
これによって運動会も様子が変わりました。
定番の「秋の大運動会」が春に移行しているのです。

そして種目内容も変わって来ているようです。
定番である集団で行う演技、または応援合戦を廃止した学校もあると言います。

これは、運動会が春先になったことによって、まだクラス換えしたばかりで、団体の演技がまとまらないからという理由もあるでしょう。
それに5日制になってからは、ただでさえ学習時間がギリギリなのに運動会の練習に時間を取れないのでしょうね。
これでは団体の演技など無理でしょうね。

調査によりますと、東京23区の21年度春に運動会を実施した中学校は、なんと90パーセントなのです。
同じく小学校は半数以上が秋ではなく、春に運動会を実施したと言います。
運動会は「春の大運動会」と名前を変えたことになりますね。

実は学校行事は秋に集中しています。
文化祭や合唱コンクールなどのイベントを秋に実施している学校も多いです。
そんな中、それぞれのイベントの練習時間を取るために学習時間が削られて行きますから、さらに運動会の練習に時間を割くのは難しいのでしょう。

例えば、文化祭を春に移動するには準備期間が少なすぎます。
このような理由もあり、準備が短期間で済む運動会を春へ移す学校が続出したのでしょう。

また、中学校では高校受験もあります。
秋にはもう受験勉強をスタートしている時期ですから、運動会の練習に時間を取られたくないという意見もあります。
様々な要因があり、今はこうして運動会が秋から春へ移行する学校が増えているのですね。
posted by 運動会 at 20:14 | TrackBack(0) | 運動会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運動会の少ない拍手その2

運動会で観客からの拍手が少ないことを、私はとても残念に思っています。
親御さんたちは撮影に一生懸命で拍手する暇もありません。

せっかくの運動会なのに、親はカメラばかり構えていて良いのでしょうか。
思い出を録画することも大切です。
でも運動会のすべてを画像に収めなくても良いでしょう。
カメラの小さい画面で見るより、たまには実際にお子さんが走っている姿を見て欲しいと思います。
組み体操も、自分の子供だけをアップで撮影していたら全体の素晴らしさがわかりません。

例えば、両親で応援に来ているのであれば、どちらかが撮影してどちらかが応援するとか、分担すれば良いでしょう。
お父さんがデジカメでお母さんがビデオカメラなど、両者が撮影するのでは仕方ないですが。

また、競技が終わったら一度撮影を止めて、電源を落としてバッグにしまえば、生徒が退場の時は拍手も出来ますよね。
カメラを手でずっと持ったままだから、拍手できないのではないでしょうか。

たかが拍手、されど拍手です。
沢山の拍手をもらったときの気持ちが、とても良いこと、私は子供ながら覚えています。
だから今の子供たちにも同じ気持ちを味合わせてあげたいのです。
拍手喝さいの中を退場門に向かって歩くと、自分が誇らしく思えます。
その時は達成感で一杯なのですから。

数年前から私はこのように考え、運動会では「撮る競技」と「見る競技」に分けています。
そして子供たちには、力一杯の拍手を送るようにしています。
そして、私のように、誰か他の人も拍手の少なさに気が付いてくれることを願っています。
posted by 運動会 at 20:14 | TrackBack(0) | 運動会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

運動会の少ない拍手その1

私が母になってもう何年も経ちます。
幼稚園や地元の小学校で行われた運動会に何度も行きました。
そこでいつも感じることがあります。
それは競技が終わった時の観客からの「拍手の少なさ」です。

私が子供のころの運動会は、何の競技であっても拍手喝さいでした。
特にダンスや組体操などの終わった後は、割れんばかりの拍手をいただきました。
そんな拍手の中、胸を張って退場門へ向かったものです。

今の運動会を見ていると、競技が終わった後に「がんばった生徒のみなさんに大きな拍手をお願いします!」と放送が入ります。
それでも校庭の父兄たちの拍手はパラパラです。
これは寂しいなあとずっと思っていました。

どうして拍手が少ないのでしょうか?
その理由は父兄がみんな、我が子を撮影するためのカメラマンだからです。

良いシーンを撮影しようと、みなさん、必死なのです。
ですから手にはビデオカメラやデジカメを持っていて、両手がふさがっています。
もちろん、拍手はできません。

せっかくがんばって競技しても、観客の拍手が少なければ子供たちもがっかりするでしょう。
子供たちは自分ががんばっている姿を見て欲しいと思っています。
親にはカメラを構えてもらうより、拍手をしてくれるほうが子供たちにとっては嬉しいことなのではないか?と、私は思うのです。

ビデオカメラやデジカメが一般に普及し、今ではどの家庭も持っているほどになりました。
拍手が少ないのは時代のせいなのか?と言ってしまえばそれまでですよね。
posted by 運動会 at 20:14 | TrackBack(0) | 運動会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。